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無題

今年は入梅とか梅雨明けとか夏の盛りなど季節感がはっきりしなかったですね、四季がはっきりしている氣候に慣れている日本人にはちょっと辛い夏でした、季節感がはっきりしなかった今年はこれから夏の疲れがドット出てくるでしょう、よく寝て、よく食べて体調管理を心がけましょう。


薬草あれこれ 10

〔ジャノヒゲ〕  常緑の多年草の草で、人家の垣根に沿った道ばたなどによく植えられています、大きな株になり、葉っぱは細長く、初夏には葉より短い花茎が出て、紫色の花がつきます。
短い根茎に多くのひげ根がつき、根はところどころに肥大した紡錐形の塊ができて、これを麦門冬(ばくもんどう)と言って薬つかいます、単品で使うことはあまりありませんが、強壮、鎮静、鎮咳、去痰の目的で 麦門冬湯、炙甘草湯、清肺湯など多くの漢方処方に配合されています。

〔シラン〕  多年生の草で、よく家の庭に植えられています、地中に大きな肉厚の鱗茎が連なり、短い茎には長さ30僉巾5cm位の葉っぱがつきます、薬用の部分は根ですが、日本ではあまり使われていませんが、止血作用がありますので、喀血、鼻血、胃潰瘍などに使われます。

〔スイカズラ〕  野山、道端、林の中などどこにでもある常緑のつる状の小木で葉は茎に向かい合ってついています、葉は長卵形で冬になっても枯れないので忍冬(にんどう)と言う名前が付いています、
6月頃に白色~淡紅色の花がつき、後に花が黄色に変わり、白花、黄花が混ざるので、花のことを金銀花(きんぎんか)と呼んでいます、花には甘い蜜があり、子供たちがそれを吸って、遊んでいたことから、スイカズラと呼ぶようになったと、言われています。薬効として葉も花も利尿、抗炎症、抗菌の作用があり、各種の化膿性の疾患、発熱、腸炎、関節炎などに使われます。

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